今日は意外にしられていないであろう、「はり治療」の種類をご紹介したいと思います。

私が勝手に大きく分けてみたところ、「はり治療」は「東洋医学的アプローチ」と「西洋医学的アプローチ」に
わけることができます。

実際のところどこが違うのか・・・術者の感覚で伝えるならば、「東洋は痛みが少ない」。かたや「西洋はしっかりとやられている感が強い」
といったところでしょうか。

敢えて、言い回しを変えてみました。正確な表現ではないのですけれど・・・。

どちらも遜色のない「効果」は出すことができるのですが、アプローチの仕方は、その治療院の「色」になるわけですから。
患者様もよく院の方針を確認してからためされるのがよろしいかと思います。

当院の方針は東洋・西洋の融合の「痛みもなく、しっかりとしたやられている感」をめざしております。

どうもうまく伝わってないような気もしますが・・・興味のある方はお問合せくださいね。