いつも当ブログを読んでいただき誠にありがとうございます。
昨日はどんな刺激に対しても私たちの体は反応するということを書きました。
良い刺激には良い反応、悪い刺激には悪い反応が起こります。
当院に来られる方は大抵が悪い方・・・まあ良い反応ばかりの人には無縁の場所ですよね。
で、悪い人を治療する場合、一番大切なのが「刺激の量と質」なんです。
「あそこの鍼は痛すぎる」や「あの先生の鍼は何をやられているのかわからない」
はどちらも駄目です。
痛い刺激→怖い→余計筋肉は硬くなり、逆に弱すぎる刺激→???→変化なし
となることが多いのです。
最初に良い刺激は良い反応が起こると申しましたが、まさにそれです。
では、どんな刺激が最適か?・・・頭のよい皆さんはもうお分かりでしょう。
答えは・・・次回にご説明いたします。少し詳しく・・・ね。
どうぞお楽しみに。